宜野湾市議会 2022-12-22 12月22日-08号
北谷浄水場における取水源は、先ほど桃原議員からもございましたように、従来は比謝川や長田川、嘉手納井戸群などが主な取水源となっておりましたが、人体に有害とされる有機フッ素化合物PFASが北谷浄水場の水源である中部3河川や嘉手納井戸群などから高い値で検出されていることを受けて、県企業局では、PFAS低減化対策を強化するため、今朝の新聞報道にもございましたが、中部3河川からの取水を停止し、現在は北部のダム
北谷浄水場における取水源は、先ほど桃原議員からもございましたように、従来は比謝川や長田川、嘉手納井戸群などが主な取水源となっておりましたが、人体に有害とされる有機フッ素化合物PFASが北谷浄水場の水源である中部3河川や嘉手納井戸群などから高い値で検出されていることを受けて、県企業局では、PFAS低減化対策を強化するため、今朝の新聞報道にもございましたが、中部3河川からの取水を停止し、現在は北部のダム
今年度における糸満市側への対応としては、農地の区画整理が完了し、かんがい施設が未整備となっている糸満市内の阿波根、北波平、座波、与座、大里北、北名城の6地区を対象に、地下ダム用水及び嘉手志川や与座川といった湧水など水源開発に関する受益者意向を確認するためのアンケート調査を実施中であり、11月末時点において30%程度回収し、継続して集計作業を行っているところであります。
この一帯は、白川田水源地となっておりまして、ふだんより地下水位が高い地区でございます。気象庁のアメダスデータで確認したところ、議員ご指摘の11月25日の降雨量、午前8時に最大1時間雨量が22.5ミリ、1日で97.5ミリの降雨量が記録されております。以前から当該地区と隣接しているため池兼排水路の処理に支障を来しているところでございまして、排水間口の拡張実施に向け、現場を確認しております。
つきましては糸満市北部地域への国営かんがい事業における農業用水の新たな水源確保として、今後の見解があれば再生水の利用を推進していきたいと考えております。 ◎建設部長(上原斉) 御質問、件名4、武富ハイツ西側の急傾斜地工事について。小項目1、現在の進捗状況についてお答えいたします。
◎水道部長(兼島方昭君) 農薬についてですが、水道部では市民団体からの水道水及び地下水の農薬検査結果を受け、袖山、加治道両浄水場から配水される上水を各1検体、4つの水道水源流域内の水源地から原水を各1検体ずつ採水し、合計6検体の農薬成分の分析を去る8月に行いました。
令和2年4月に発生した普天間飛行場における泡消火剤漏出事故を受け、近接水源地シチャヌカーにおいて調査されたところ、PFOS、PFOAの合計値が、国が示す暫定目標値の57ナノグラム・パー・リットルを超過しておりました。
また、そのほか、伊良部浄水場の再稼働や、新たに加治道東水源地の開発などを予定しており、向こう3年間では約30億円の工事を見込んでおります。 ◎教育部長(砂川勤君) 教育委員会教育部では、学校施設整備事業長期計画を定めております。
地下水保全調査事業負担金、この補正でございますが、これは上水道のほうで行っております地下水の水源の調査事業でございますが、事業の中身といたしましては、先行して実施しておりますボーリング調査、それから垂直電気調査の結果によってさらにボーリング調査が必要となっているということでございまして、今回市町村間の流用、これを宮古島市のほうで要請をいたしまして、その流用部分を充てて地下水の調査をさらに追加して行うということで
◆千葉綾子議員 ウ.水源基金の800万円の活用はどうなっているのかお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 千葉綾子議員の一般質問にお答えいたします。 財団法人沖縄県水源基金の解散に伴い、与那原川橋梁設置推進事業として交付を受けたもので、沖縄市水源地域振興基金にて受けているところでございます。
児童広場や幼児広場に区分されている公園でありますが、既にてぃーちがー公園は完成していますが、芝生の囲い、そしてロープの一部にいまだ使用されていない場所がありますが、てぃーちがー水源地の湧水が汚染されていると判明したことから、令和4年度に湧水の水質改善工事を行い、整備済みのしちゃばる公園及びせせらぎのある遊歩道へ湧水を放流する計画と思いますが、てぃーちがー公園の工事の概要と進捗状況及び湧水の利活用時期
それでもうちが供給できないという水量については、自ら水源を、井戸等を開発してやっているホテルもあります。 ◆新里匠君 兼島方昭部長、このときに自ら井戸を使ったり、そういう手段を取って水を揚水するとか、そういうのについて制限はありますか。
取水量につきましては、令和3年度の実績で12万5,090立方メートルとなっており、自己水源取水量の約2%の水量となっております。九年又ダムの周辺におきましては、過去に宅地からの湧水や駐車場の陥没があるなどの連絡を受けております。名護中央薬局横の宅地からの湧水につきましては、県道の歩道へ暗渠(あんきょ)管を設置し道路側溝に排水したことで、地表面への染み出しは軽減されております。
このような状況と地域からの要望を踏まえ、天仁屋地区かんがい用水水源調査検討業務を令和2年3月より実施し、水源調査の結果と営農意向を反映した必要水量を確保するための概略整備構想を策定いたしました。
環境保全課では、宮古島地下水研究会が調査を行った調査地点の中で、水道水源保全地域や水道水を除くその他の地点で調査を行う予定で、本議会で調査費の予算について補正をお願いしているところです。調査項目につきましては、同研究会と同じ項目で行い、定量下限値も同じ数値の単位で調査を行う予定でおります。
小項目2、武富地域内には家畜セリ市場があるが、場内で使用する処理水の水源は何かを伺います。 件名4、西崎運動公園について。小項目1、西崎運動公園内の野球場、陸上競技場、体育館の使用について。ア、各施設の使用料を伺います。イ、各施設のナイター使用料を伺います。ウ、公園及び各施設の利用時間を伺います。 件名5、道路行政について。小項目1、運送会社、運送関係者から道路管理の苦情が多数ありました。
沖縄振興特別推進交付金8,061万6,000円、繰入金、財政調整基金繰入2,737万3,000円の減、水源基金繰入金3,005万6,000円、繰越金9,585万円。 次ページをお願いします。 村債780万6,000円の減であります。これにつきましては、普通交付税で不足分を補うための起債で、国の額が確定したことによるものであります。 16ページをお願いします。主な歳出の内容説明を行います。
地下水の対策事業の委託料として、水道事業で行っているのは水道水源地の13か所に関しては水道事業で行っておりまして、それ以外の地下水モニタリングに関しましては衛生費で行っているという状況です。 ○議長(上地廣敏君) 答弁漏れがありますか。
ですから、ポイントは多いほうがいいんで、それを増やした上でPFAS、これはやはり残留性もあるんで、白川田水源と与那覇湾に流れ込む水流、2手に分かれると思うんです。ですから、両側の白川田水源のポイントも増やして、モニタリングを進めていただきたいと要望しておきます。 次に、宮古島市総合計画について伺います。
糸満市は自己水源がなく沖縄県企業局より、ろ過し浄水処理された水道水を全量購入しており使用者等への供給をしております。したがいまして水質検査項目とはせず検査をしておりません。 ◆7番(賀数郁美議員) 今後ですね、企業局など県に問い合わせて後日回答を頂きたいんですがよろしいですか。 ◎水道部長(伊敷勝) 再質問にお答えいたします。
この地区一帯は、白川田水源地となっており、ふだんより地下水位が高い地区でございます。宮古島気象台に確認したところ、5月28日における降雨量は1時間65ミリ、1日で124ミリの降水量を記録しております。地区に隣接する排水路兼ため池の処理能力を大幅に上回る降水量となり、周辺圃場での冠水被害が発生しました。